ENHYPEN 2ndミニアルバム『BORDER : CARNIVAL』UP/HYPE/DOWN Ver.

[TRACK LIST]

Intro : The Invitation
Drunk-Dazed
FEVER
Not For Sale
突然 (Mixed Up)
Outro : The Wormhole


<仕様>

– フォトブック:UP ver. 104p. / HYPE ver. 112p / DOWN ver. 100p / 1種(ヴァージョン別) / 190 X 190 (mm)
– CD:1種(ヴァージョン別)
– 16pリリックブック:1種(ヴァージョン別) / 100 X 140 (mm)
– フォトカード:15種のうちランダム2種(ヴァージョン別) / 54 X 86 (mm)
– レンチキュラーカード:7種のうちランダム1種(ヴァージョン別) / 54 X 86 (mm)
– サインステッカー:1種(ヴァージョン別) / 75 X 75 (mm)
– カーニバルチケット:1種(ヴァージョン別) / 150 X 70 (mm)
– 折り畳みポスター:1種(ヴァージョン別) / 760 X 520 (mm)
– 初回限定ポラロイド:450種のうちランダム1種
(初回生産分のうち一部にランダム封入。必ず封入されるものではございません。)



第4世代アイドルのホットアイコンENHYPENの5カ月ぶりのカムバック!

2020年11月に正式デビューすると同時に”第4世代アイドルのホットアイコン”として浮上したENHYPENが5カ月ぶりのニューアルバムでカムバックする。世界中のK-POPファンの選択によって誕生した”グローバルファンメイドグループ”らしく、彼らのデビューは大きな反響を呼んだ。1stミニアルバム『BORDER : DAY ONE』は2020年にデビューした全てのアイドルグループの中で最多販売量を記録し、デビューから2か月後には4つの新人賞を受賞した。


『BORDER : CARNIVAL』華麗なカーニバルのような世界と向き合ったENHYPEN

ENHYPENの1stミニアルバム『BORDER : DAY ONE』は、スタートであり、境界線であったデビューを控えて感じる複雑な感情を描いたアルバムだった。2ndミニアルバム『BORDER : CARNIVALには、彼らがデビュー後に経験した新しい世界についての感想が盛り込まれている。

デビュー後、完全に新しい世界に招待されたENHYPEN。そこはまるで華麗なカーニバルのようだった。そこで経験するのは全て”生まれて初めて”のことで、今までのルールでは説明できないことばかりだった。上下が逆転し、境界が崩れたかのような世界でENHYPENは混乱する。そのうち7人のメンバーはカーニバルのような雰囲気に飲み込まれる。人々の視線と歓声に導かれ、どんどんカーニバルの中心に入っていく。今作『BORDER:CARNIVAL』にはこのようにデビュー後のENHYPENの経験が盛り込まれた。


「UP」「HYPE」「DOWN」3つのコンセプトで表現するビジュアル

ENHYPENはカーニバルのような世界に初めて会ったときの気持ちを3つのコンセプトでビジュアライズした。眩しいカーニバルに入場する瞬間を「UP」で表現し、「HYPE」ではパーティーに夢中になっていく姿を演出した。やがて上下が反転して境界が崩れた世界で感じる混乱を「DOWN」に描いた。

このようなコンセプトは収録曲にも表れている。新しい世界への招待を意味するトラック1の「Intro : The Invitation」、カーニバルのような世界に入場した後の経験を描いたタイトル曲「Drunk-Dazed」、そしてENHYPENの次の物語への期待を膨らませる「Outro : The Wormhole」など、計6トラックが有機的に繋がって一つのストーリーを完成させる。

1stミニアルバムのタイトル曲Given-Takenはデビューのチャンスがメンバーたちに与えられたのか(Given)、自ら勝ち取ったのか(Taken)についての悩みだったが、今回のタイトル曲「Drunk-Dazed」はデビュー後経験した世界についての素直な感想だ。

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