［TRACK LIST］
- Get Away
- Numbness
- Thank you, NEXT? (CD Only)
＜仕様＞
– CD 1EA(ヴァージョン別)
– 84p フォトブック(ヴァージョン別)
– 折り畳みポストカード：3種のうちランダム1種(ヴァージョン共通)
– セルフィフォトカード：6種のうちランダム1種(ヴァージョン別)
– フィルムフォトカード：8種のうちランダム1種(ヴァージョン別)
– IDフォト：6種のうちランダム1種(ヴァージョン別)
– 初回限定ポスター(ヴァージョン別)
VERIVERYの新たなシリーズのスタート！SERIES ‘O’
2019年のデビュー以来、休むことなく走ってきたVERIVERYが新たなコンセプト「SERIES ‘O’」でカムバックする。
各自に内在する暗い裏面、その中の‘O’を見つける。[ROUND 1 : HALL]
穴、点、目、レンズ、循環、無限の可能性、ループ、繋がりなど、「O」が持つ象徴的なイメージは様々だ。「O」シリーズは、各自が持っている内面の黒い空間(O)を見つけて、その暗闇をどう活用するかについてのアルバムだ。
本作は、“内面の様々な自分と向き合う”というキーワードの下展開された「FACE it」シリーズの延長線で、向き合いたくはないが、必須不可欠な存在である暗い内面についての興味深い話が映画のように描かれる予定だ。
誰かの招待を受けてVERIVERYが訪れるパーティーから シリーズは始まる。華やかで壮大に開かれる狂乱のパーティー。果たして彼らが足を踏み入れたパーティーは甘くて楽しいだけだろうか？
狂乱のパーティーを表現する二つの方法
VERIVERYの2021年の新たなスタートなだけあって、全てのコンテンツにおいて今まで見せたことのないVERIVERYの新鮮な姿が見られる。ありのままの素直な存在、そしてその反対の気質を持つ闇の存在を似ているようで異なるように表現したジャケットイメージが目を引く。スーツやボールドなアクセサリーでVERIVERYの成熟した雰囲気をアピールする。そして、今までVERIVERYが見せたことのない、自由奔放でワイルドなロックシックなルックスでは新鮮な雰囲気を演出する予定だ。
タイトル曲の振り付けには振付師のチェ・ヨンジュンが参加した。チェ・ヨンジュン特有のディテールな表現に加え、多くのダンサーによる壮大なスケールの拡張が特徴だ。アルバムの全体的なコンセプトである「狂乱のパーティー」を表現する華やかな構成とVERIVERYのパフォーマンスでファンを魅了する予定だ。
ミュージックビデオはFLEXIBAL PICTURESのキム・ジャギョン監督が指揮を執って、VERIVERYのの世界観と曲に潜むポイントを感覚的に演出した。メンバーたちを観察する未知の存在と、あるものに惹かれて参加したパティ―でのVERIVERYの様々な様子が見られる。
1. Get Away
レゲエポップを基盤とした、致命的で夢幻的な雰囲気が魅力的なトラック。
‘抜け出せない get away
両目を覆ってしまった fantasy’
Lyrics by チョ・スジン、Wkly
Composed by Rajan Muse (THE HUB)、Jan Baars (THE HUB)、Charlotte Wilson (THE HUB)、Chanti (THE HUB)、Jacob Aaron (THE HUB)、Noerio (THE HUB)、Frankie Day (THE HUB)、THE HUB 88、JQ
Arranged by Rajan Muse (THE HUB)、Jan Baars (THE HUB)
Original Publishers THE HUB
Chorus 1Take
Vocal Directed by eSNa、1Take
Digital Editing by ホ・ウンスク、1Take
Mixed by ク・ジョンピル @ KLANG STUDIO
Engineered for Mix カン・ソニョン
2. Numbness
Experimental Pop、PC Music、Electronic bassジャンルをVERIVERYの色で表現した。コンガをメインにした、ユニークて強烈なメロディーラインが印象的なトラック。
Lyrics by イ・スラン
Composed by Davey Nate、カン・ハニョン
Arranged by カン・ハニョン
Keyboard & Synthesizer Strong Dragon
Chorus 1Take
Vocal Directed by eSNa、カン・ハニョン
Digital Editing by パク・グンサン @ Jelly Sound
1Take
Mixed by パク・グンサン (Asst. タク・ヒョングァン) @ Jelly Sound