LOONA 3rdミニアルバム『[12:00]』A ver. / B ver. / C ver. / D ver.

[TRACK LIST]

  1. 12:00
  2. Why Not?
  3. 声 (Voice)
  4. 覚えて (Fall Again)
  5. Universe
  6. かくれんぼ (Hide & Seek)
  7. OOPS!
  8. Star (声 English ver.)

<仕様>

― アルバムカバー:ヴァージョン別
― フォトブック:92P / ヴァージョン別
― CD:ヴァージョン別
― フォトカード3枚:33種中3種ランダム / ヴァージョン別
― ステッカー1枚:ヴァージョン別
― チケット1枚:ヴァージョン別

LOONA (今月の少女)は、偶然と運命の中で宿命を見つけ出した。

[#]を通じて想像以上の変化の波を作り上げたLOONAは、世界の全てのLOONA達の先駆者の役が宿命であることに気づき、自分たちの必然的な存在理由に従うことにした。

LOONAは、New Moon (月朔)を迎え新しい月が上ることを予言し、月が消滅する前に最も明るく光を放つ[12:00]に少女誰一人も抑圧されない月明りの饗宴の中でフェスティバルを開催することにする。

運命と運命を衝突させて偶然を作り、偶然と運命の中で宿命を見つけたLOONAは、ミッドナイトフェスティバルを通じて新しいメッセージを与える。

With all LOOΠΔs around the world (世界の全ての今月の少女達と共に)、今回のアルバムのスローガンのように世界の全てのLOONA達はいつも一緒にいて、皆が尊厳で同等であり自由を手にする価値のある存在だというのが、そのメッセージだ。

新しい月の始まりを前にした少女達の一つになった声が全世界を向かって投げられた。

イントロ曲「12:00」は、新しい空間での約束された時間、軌道に進入した私たちの物語が込められている。

タイトル曲「Why Not?」は、自由で個性溢れる自我を追求するストーリーが込められたアップテンポエレクトロポップ曲で、ミッドナイトフェスティバルを連想させるファンキーで弾けるベースラインが印象深い。カリスマある導入から始まった曲がリフレーンではウィットあるメーザー風に反転するキーチェンジが変化を前にしたLOONAと似ている。

「声 (Voice)」は、低く繰り返されるビートが中毒性を呼び起こすエナジー溢れるレトロ風の曲で、恋に落ちた感情を楽しみながら手に負えないトキメキの中で一緒に冒険をしようという意味が込められている。

「覚えて (Fall Again)」は、「秋 (Fall)がまた戻ってくる度、君にまた落ちる (Fall)」という物語を込めたPop R&B曲で、LOONAの感受性溢れるボーカルとリズム感のある楽器が調和を成すことで、秋の季節感を豊かに感じさせる。

「Universe」は、柔らかいスウェリングパッド、アンビアントボーカルそしてステディービートの夢幻的なアップテンポエレクトロポップバラードで、愛・惹かれ・誘惑を込めたビートの上に暖かい感情を加えるピアノメロディーと柔らかいポップボーカルが曲をありのまま感じさせてくれる。

「かくれんぼ (Hide & Seek)」は、クールで明るいポップスチック (Poptastic)なアップテンポダンス曲で、隠すことのできない自分の心をクールにさらけ出し、まるでかくれんぼをするかのように掴めそうで掴めない相手に自信溢れる姿を表現している。

「OOPS!」は、クールで繰り返される感じとラテンアンダートーンが特徴的なマルチグルーブポップ曲だ。もう他人の視線は気にしないまま、私自身を愛しながら自由に生きていくというメッセージを伝える。

また、「声 (Voice)」は「Star」の韓国語バージョンで、グローバルファンを狙った英語バージョンの「Star」も同時に発売され多様な音源を楽しむことができる。

LOONAは、宿命と宿命が出会い必然を作る。

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