［TRACK LIST］
- G.B.T.B.
- MY FACE
- Hold me tight
- Get Outta My Way
- 小重力
- Thank you, NEXT? (CD Only)
＜仕様＞
― スリーブ：ヴァージョン別
― フォトブック：7種中1種ランダム / 108P / ヴァージョン別
― CD：ヴァージョン別
― 4コマフォト1枚：7種中1種ランダム
― ブックマーク1枚：7種中1種ランダム
― フォトカード1枚：7種中1種ランダム / ヴァージョン別
― ユニットフォトカード1枚：3種中1種ランダム
VERIVERY「FACE it」シリーズの3枚目のエピソードアルバム『FACE US』。
2020年VERIVERYの「FACE it」シリーズの3番目の物語、
「私」と「あなた」の繋がりでできた「私たち」が作り出す新しい世界についての物語、『FACE US』。
「私たち」という希望、広場の物語『FACE US』
絶え間ない疎通の中でも疎外されたと感じる「私」と「あなた」に向き合うために努力した数多くの試みと無謀な繋がりたちはついに「私たち」とう希望に触れた。VERIVERYならではの方式で再構成した世界は、飾り気・疎外・断絶がなく全てのアイデンティティーが鮮明に生きており、固い繋がりと理解を通じてやがて創造的破壊で作った広場に到着した。
今回『FACE US』は、「FACE it」シリーズの3番目のエピソードであるだけに、VERIVERYならではの音楽と完成度の高いパフォーマンスを披露する予定だ。「新しい私たちだけの世界」というメッセ＝時にふさわしく、音楽・振り付け・スタイルなど多方面にわたって変化した姿を見せながら皆の視線を集めるだろう。
「Go beyond the barrier」、更に発展した音楽的成長と力のある精巧な振り付けが目立つタイトル曲「 G.B.T.B.」の「Go beyond the barrier」という歌詞が壁を乗り越えて新しい世界へと進むというVERIVERYの抱負を込めただけにより強烈な音楽が誕生し、これを直観的に表現するパワフルな振り付けは、更に精巧な群舞で完成度を高めた。特に、曲の進行速度と合わせた振り付けとメンバー達の有機的な繋がりを表現した振り付けは、既に立証されたVERIVERYのパフォーマンスの位相を高める予定だ。
断絶された社会の中のテクノロジーによる「全世界拡張性」を込めた『FACE US』ジャケットとミュージックビデオは、「私たちという希望と広場の物語」を感覚的に表現し五感を刺激する。
ジャケットでは多様な自我が作り出した新しい世界(広場)の到来を見せてくれるようメンバー個人の魅力を強調した。光の流れ(レーザー)という媒体を通じて「進む」というアルバムのメッセージを直観的に表現し、「空間」を表現できるオブジェを使って「新しい世界へと移る」という意味を込めた。特に、テックウェアーと融合したミリタリールックの強烈なコンセプトと気楽で明るい感じのデニムルックに反転したイメージを極大化させ、VERIVERYの魅力を倍加させた。
ミュージックビデオでは、飾り気・疎外・断絶のない関阿野構成員たちの固い繋がりと理解を通じた「お互いが共にする」というメッセージを込めた。メインセットである円型くうかんを通じて音が拡張するイメージを極大化、人工衛星やサーバー室のようなテクノロジー要素を利用して、VERIVERYのメッセージが全世界に伝わることを表現した。特にVERIVERYの一層激しくなったパフォーマンスがミュージックビデオのスケールを広げ、メンバーが伝えたいメッセージの力となった。
このように「FACE it」シリーズの3番目の物語である『FACE US』は、前回のアルバムの『FACE ME』、『FACE YOU』の延長線で疎外され断絶されたと思っている青春たちを代弁し慰め、いつも一緒であるという繋がりを植え付けてくれるだろう。
主体的な試みを通じて完成度を高めるDIYコンテンツ
VERIVERYのシグネチャー「DIYコンテンツ」がメンバー達の積極的な参加と高まった完成度で再び訪れた。『FACE US』は「FACE it」シリーズの中で最も完成度のあるDIYコンテンツになるだろう。
今回のDIYアルバムでは「私が思う良い世界」というテーマで寂しくて孤独な現実の中、自分が生きている理由と小さいことにも良さを感じることについての悩みを重ねながら、内面が深く成長する過程を見せてくれる。ジャケットイメージに登場する小道具と背景カラーはメンバー達が直接選択したもので、各自の好みと個性が込められていることから、VERRERにとって最も興味深いアルバムになると予想される。
今後公開されるDIYミュージックビデオは、タイトル曲「G.B.T.B.」ミュージックビデオとは全く違うコンセプトであるため、期待感が高まっている。アーティストとしてVERIVERYと青春を生きているVERIVERYが向き合う混乱とその克服過程に対する深い話も描かれる。今回のDIYミュージックビデオでは、メンバーのミンチャンが直接監督・撮影・編集まで担当し、更にメンバー達の熱演も披露される予定だ。
1. G.B.T.B.
タイトル曲「G.B.T.B.」は立体的な808キックベースとブラスサウンドが調和したエレクトロトラップで武装し、退屈する暇なく積もられているshout-outとともに「Face it」シリーズの3つ目のメッセージをより果敢でダイナミックに伝えようとしている。自分と向き合った後、「結ばれたあなたと私、私たちは一緒にどんな障害物でも乗り越え、新しいスタートを迎えることができる」という希望的なメッセージを強く伝えている。
Lyrics by チョ・ユンギョン、チョ・スジン、キム・ヘジョン
Composed by Davey Nate、ガン・ハンヨン
Arranged by ガン・ハンヨン
Keyboard & Synthesizer Strong Dragon
Chorus 1Take
Vocal Directed by 1Take、ガン・ハンヨン
Digital Editing by ホ・ウンスク
Mixed by ク・ジョンピル @ KLANG STUDIO
Engineered for Mix カン・ソンヨン
2. MY FACE
中毒性の強いサウンドと、魅せられたように静かにささやくサビに注意を傾けた頃、次から次へと繰り出される独特の展開が目立つ曲だ。
Lyrics by チョ・ユンギョン
Composed by Iain James、Karen Poole、Sonny J Mason Osuji、ライアン・ジョン
Arranged by Sonny J Mason
Original Publishers BMG Rights Management for Iain James、EKKO Music Rights for Karen Poole、Copyright Control for Sonny J Mason Osuji、Marcan Entertainment for Ryan S. Jhun
Sub Publisher Fujipacific Music Korea Inc.、EKKO Music Rights for Karen Poole、Copyright Control for Sonny JMason Osuji、Musikade for Ryan S. Jhun
Chorus 1Take
Vocal Directed by 1Take
Digital Editing by 1Take
Mixed by パク・グンサン (Asst.タク・ヒョングァン) @Jelly Sound
3. Hold me tight
かすかな闇の中で君に出会い、空を歩くような気持ち良いときめきを表現した曲だ。 感覚的なサウンドと流麗なメロディーは曲の清涼さを極大化する。
Lyrics by チョ・ユンギョン
Composed by Christian Fast、Jimmy Claeson、The Proof
Arranged by The Proof
Original Publishers FAST CUT MUSIC PUBLISHING、ICONIC SOUNDS
Sub Publisher ICONIC SOUNDS、Sony ATV Music Publishing Korea、BEYOND LOVE
Chorus 1Take
Vocal Directed by ヒチャン
Digital Editing by パク・グンサン@Jelly Sound
1Take
Mixed by パク・グンサン (Asst.タク・ヒョングァン) @Jelly Sound
4. Get Outta My Way
重みのある力のあるベースに続き、耳を裂くようなボーカルとシンスサウンドの調和が印象的な曲だ。 頑張って知らんぷりをしていた真実を避けずに進むという意志を強烈に表現した。
Lyrics by Wkly
Composed by JINBYJIN、Karen Ann Poole、Sonny J Mason、Theresa Jarvis
Arranged by JINBYJIN
Original Publishers EKKO Music Rights Europe (powered by CTGA)、Copyright Control、Zync Music Round Hill Songs II
Sub Publisher EKKO Music Rights (powered by CTGA)、Copyright Control、Warner Chappell
Keyboard & Synthesizer チェ・ジンソク
Programming チェ・ジンソク
Chorus 1Take
Vocal Directed by Wkly
Digital Editing by パク・グンサン@Jelly Sound
1Take
Mixed by パク・グンサン (Asst.タク・ヒョングァン) @Jelly Sound
5. 小重力
苦しくて疲れた瞬間の以前の私たち、痛みの瞬間を分け合う現在の私たち、そしてこれから進む未来の私たちを歌った。同じ夢を見るお互いがとても大切な存在であり、その夢はまさに「あなた」のようだというメッセージを「小重力」すなわち「So gravity（私たちの大切な力）」という単語に込めた。
Lyrics by ドンホン、ケヒョン、ヨンホ
Composed by ドンホン、ケヒョン、ヨンホ、ヒチャン (Coke paris)
Arranged by Coke paris
Bass チェ・ジュンヨン
Guitarキム・ミョングァン
Piano & Synthesizer キム・ギサン、ヒチャン
Chorusカン・テウ
Vocal Directed by ヒチャン、ドンホン、ケヒョン、ヨンホ
Digital Editing by アンヨン
Mixed by パク・グンサン (Asst.タク・ヒョングァン) @Jelly Sound