

[TRACK LIST]
- Origine
- 映画のように
- オレンジ色の空はどんな味だろう?(what is LovE?)
- DIVING
- 無重力(シヌSolo) (feat. ビビ(BIBI))
- 水滴
- 願い
- とぼとぼ (サンドゥル Solo)
- 君に染まっていく (ゴンチャン Solo)
- ナルシャ
- TONIGHT
- もっと熱く愛する夏に会いましょう(For BANA)
<仕様>
― スリーブカバー:ヴァージョン別
― フォトブック:64P / ヴァージョン別
― リリックポスター:ヴァージョン共通
― CD:ヴァージョン別
― フォトカード3枚:30種中3種ランダム / ヴァージョン共通
― オリジナルポラロイド1枚:100種中1種ランダム / ヴァージョン共通 / 初回限定数量終了後は付属しません
― イベントチケット1枚:50種中1種ランダム / ヴァージョン共通 / 初回限定数量終了後は付属しません
B1A4、10月19日定規4thアルバム『Origine (オリジン)』発売!
タイトル曲「映画のように」!
タイトル曲「映画のように」を含め、全曲自作曲の計12曲を収録!
B1A4のアイデンティティーがより濃くなったウェルメイドアルバム誕生予告!
彼らが伝える新しい物語!
ボーイズグループB1A4 (シヌ、サンドゥル、ゴンチャン)が定規4thアルバム『Origine (オリジン)』で帰ってくる。
10月19日にリリースされるB1A4の定規4thアルバム『Origine』は、タイトル曲「映画のように」を始め、計12曲が収録されている。B1A4の新しいアルバムは2017年9月にリリースされた『ローリン』以来約3年1カ月ぶりで、長い間B1A4の音楽を待ちわびていた音楽ファンに大きなプレゼントになると予想される。
シヌの自作曲であるタイトル曲「映画のように」を始め、「オレンジ色の空はどんな味だろう? (What is LovE?)」、「DIVING」、「もっと熱く愛する夏に会いましょう (For BANA)」、「TONIGHT」、「ナルシャ」、「水滴」など計12のトラックで構成されている。アルバムの全曲を自作曲で満たした今回の正規アルバムは、B1A4のアイデンティティーがさらに濃くなった「ウェルメイドアルバム」の誕生を予告した。 また、シヌ、サンドゥル、ゴンチャンのソロ曲も含まれており、さらに関心が集まっている。
B1A4は独自のコンセプトと「自主制作アイドル」で歌謡界で音楽性を認められ、確固たる地位を固めてきた。 3人体制に再整備した後、各自の領域でスペクトルを広げ、音楽的に成長してきただけに、どのような音楽の色彩を披露するのか、期待感がさらに高まる。
最近、軍隊を終えたシヌは「ソウル」、「惚れる日」、「斜め線」など自作曲を発表し、優れた音楽的力量を確認させてきた。 メインボーカルのサンドゥルは、真正性のあるボイスで「無公害バラード」という修飾語がつけられ、歌謡界の次世代ボーカリストとして認められた。 特にサンドゥルは最近、自作曲だけで構成された『思考集EP.1』シリーズを発売し、シンガーソングライターとして頭角を現した。 また、チームの末っ子であるゴンチャンは、MCと俳優として活躍してきたが、最近MBCエブリワンのドラマ「恋愛は面倒だけど寂しいのは嫌!」を通じて「イケメンボディーガード」に変身し、熱い人気を集めている。
まるで一本の「映画のように」新しく帰ってきたB1A4が伝える彼らの胸がいっぱいになる物語が気になる。
1. Intro – Origine
Composed by RWAM
Arranged by RWAM
夢幻的な雰囲気の中で叙情的なピアノの旋律が曲の雰囲気を美しく作り出す。多様なベースソースとリズムの調和が夢幻的な感じを極大化する。エンディングのエンディングサウンドと前半部分とは違うピアノの質感がこの映画の幕を開ける役割をする。
2. 映画のように
Composed by シヌ、RWAM、イ・ハンスル
Lyrics by シヌ、RWAM
Arranged by RWAM、チョン・ワンギ
「きれいな映画の主人公、 君と僕は悲しいエンディングはない」
曲のスタートを知らせる映写機の音と無声映画を見るような質感の効果が「あなたと私」、「私たち二人だけの映画」の序幕を知らせる。 プログラミングされたドラム、叙情的なピアノ、glideの感じを加えた808ベースまで、ユンストリングのリアルストリングメロディーがこれらを包み込み、美しい調和を成す曲だ。ここに繊細で感性的な歌詞が調和して曲の幻想的な雰囲気を倍増させる。
3. オレンジ色の空はどんな味だろう?(what is LovE?)
Composed by シヌ、RWAM
Lyrics by シヌ、RWAM
Arranged by RWAM
「オレンジ色の空はどんな味だろう?両手に触れるとどんな気持ちだろう?」
恋に落ちる刹那の瞬間をオレンジ色の夕焼け空に例えた曲だ。夢幻的で雲の上にいるような感じの進行とリフレーンからレトロな雰囲気への反転は、楽しさとダイナミックさを与えてくれる。 ダンサブルな感じのスピード感と純粋な子供のような歌詞とメロディーは、トレンディながらも個性的な雰囲気を作ってくれる。
4. DIVING
Composed by シヌ、サンドゥル、RWAM
Lyrics by シヌ、RWAM
Arranged by RWAM
「強く惹かれ、知らない震え、 慣れない空気の中、慣れた君の香りの中で」
痛いことを知りながらも、ケガをすることを知りながらも、君に私のすべてを投げつけるという内容の曲だ。ムンバートン(Moombahton)ベースのリズムの上に、温かくて攻撃的な楽器とストレートな歌詞、ダイナミックなメロディーが曲の雰囲気を完成させた。
5. 無重力(シヌSolo) (feat. ビビ(BIBI))
Composed by シヌ、フーディーニ
Lyrics by シヌ
Arranged by フーディーニ
「慣れにだまされていたのか、空しさは私をもっと苦しめる」
当然のことだと思っていたことが消えた時の空しさを歌ったビビ(BIBI)とシヌの調和が印象的なシヌのソロ曲だ。 future R&Bにlo-fiサウンドにベースとボーカルシーンがよく調和した曲だ。
6. 水滴
Composed by サンドゥル、チームコロンブス
Lyrics by サンドゥル、チームコロンブス
Arranged by チームコロンブス
「自由に漂う、海を染める」
ミディアムテンポのソウルバラード曲で、アコースティック楽器が静かに演奏する中でメンバーたちの甘美な声が魅力的な曲だ。山奥のある葉っぱから落ちて川に沿って流れる水滴が、いつかは海を染めるという固い心を持って生きていく物語が書かれている。時には生きていくという感じより生きさせられていると感じる時がしばしばあるが、そんな時ほど自分を再整備してもっと良い方向へ自分自身を導いて行くことができたらという願いを込めた曲だ。
7. 願い
Composed by シヌ、RWAM
Lyrics by シヌ
Arranged by RWAM
「手に入らない、握ったら消える。捕まりそうで掴めない。更に遠くに行ってしまう」
手に捕まりそうで捕まらない何かを風に例えて歌った曲だ。全体的にlofiで粗悪なムードの中で強烈なギターの音が印象的な曲である。リフレーンで弾けるメロディーは、曲の雰囲気をさらに盛り上げてくれる。
8. とぼとぼ (サンドゥル Solo)
Composed by サンドゥル、チームコロンブス
Lyrics by サンドゥル、チームコロンブス
Arranged by チームコロンブス
「子犬が見た世界はどんな姿なのか?」
シャッフルリズムとブルーススケールのメロディーが調和を成す曲で中毒性のあるギターリフと愛らしいコーラス大旋律、歌詞表現が目立つサンドゥルのボーカルが聞ける曲だ。さすらいの子犬の物語で、子犬たちの考えは私たちの考えとは違うと思って、子犬の視線で眺めた世の中はどんな姿だろうか?を想像しながら書いた歌詞だ。
9. 君に染まっていく (ゴンチャン Solo)
Composed by ムン・ジョンギュ
Lyrics by ゴンチャン、ムン・ジョンギュ
Arranged by ムン・ジョンギュ
「ある日、目を覚ました時、そこに君がいた。」
イージーリスニングスタイルのコンテンポラリーポップバラード曲で感性的なゴンチャンの声と歌詞が楽に聞けるゴンチャンのソロ曲だ。メロディーと和声の穏やかな展開の中に、アコースティック楽器とオーケストラがロマンチックな感性を伝える。 愛する存在を見つけて自分が変わっていく姿を表現した歌詞の曲である。
10. ナルシャ
Composed by シヌ、フーディーニ、RWAM
Lyrics by シヌ
Arranged by フーディーニ、RWAM
「青の広い画用紙の上に描かれる君の姿を思い浮かべてみて」
曲の全体を引っ張っていくギターサウンドの上に希望的な歌詞とメロディーがよく調和するlofiムードベースのポップ曲だ。曲の後半部の編曲とボーカルはダイナミックな雰囲気を作り出し、未来に向けた青写真に書かれるであろう明るい明日を歌った歌詞が印象的な曲だ。
11. TONIGHT
Composed by シヌ、RWAM
Lyrics by シヌ
Arranged by RWAM
「星を見つめている今この瞬間、今日一日も苦労した君に感謝している」
ファンキーで楽しいリズムのレトロな曲で、レトロな感じのソースとコーラス、タイトに導くリズムとギターサウンド、ダイナミックな展開などが印象的な曲だ。ここに明るくて楽しいメロディーと希望に満ちた歌詞がメンバーたちのボーカルと一緒になって雰囲気をいっそう盛り上げてくれる。
12. もっと熱く愛する夏に会いましょう(For BANA)
Composed by シヌ、サンドゥル、RWAM、チョン・ワンギ
Lyrics by シヌ、サンドゥル、ゴンチャン、RWAM
Arranged by チョン・ワンギ、RWAM
「もっと熱く、もっと熱く 愛する夏に会いましょう」
BANAたちが伝えた熱いメッセージを忘れずにBANAへのB1A4メンバーたちの気持ちを込めた、みんなにプレゼントのような曲だ。80、90年代のレトロ調のバラードジャンルで、当時のあの時代を思わせる楽器構成と曲の展開が印象的だ。ここに暖かく感性的な歌詞とメロディーがメンバーたちの暖かいボーカルと調和して曲の感じを一層極大化させる。